埼玉の中学受験が始まったようですね。
東京に住むご家庭は2月の試験結果によっては、千葉・埼玉の学校に通うことも視野に入れると思います。
一方、神奈川に住むご家庭ですと、東京を飛び越えて千葉・埼玉へ通学することはなかなか大変で、
合格しても入学はしない場合が多いかと思います。
そのため、子供たちの1月受験の本気度が東京と神奈川では異なるようで、
塾の先生が
「1月受験で東京の受験生ほど本気になれないので、神奈川の受験生は2月1日弱い」
とおっしゃってました。
そんななかウチの娘は2020年1月、浦和明けの星1校だけ受験しました。
娘の第1志望と同じ女子校であること、自分よりデキる子が周りにたくさんいるなかで受験する雰囲気に慣れてもらうのが目的です。
もちろん本気を出してほしいので、娘には
「もし2月に1校も受からなかった場合、ココに通うために引っ越ししてもいいからちゃんと集中して解いてきてね。」
と送り出しました。
心の中では
「まあ落ちても『このままじゃヤバイ』と2月1日に向けて本気だしてくれればいいかな」
とお気楽に構えてましたが。
結果、無事合格をいただき娘は大喜び。
「この調子で2月1日も頑張るんだよ。」
「うん。わかった。」
と答える娘ですが、初めての合格。うれしくてうれしくてしょうがない感じでした。
ちょっと浮ついているようにもみえてやや心配なまま2月1日を迎えることに…。