娘が高1になってはじめての保護者会があり、妻が参加してきました。
参加するお父さん方は少ないのではと思って妻にすべてを託しましたが、参加される方が結構いらっしゃったそうです。みなさん意識高い…いやぁ女子校だし…と気が引けている場合じゃなかった…
保護者会では、2か月前に実施されたZ会アドバンスト模試の結果をもとに各教科の指導方針もあったそうです。時間が限られているので、各担当の先生方のマシンガントーク炸裂で、妻は圧倒されて帰ってきました…模試ってただ生徒が受けて復習させて終わりじゃないんですね…
その日の夕食後、投影資料(一部)をもとに妻から私への保護者会が始まりました。
以下メモ。
・新課程について
└新課程世代の2年目
└2023年6月頃:共通テスト出題教科・科目の出題方法等および問題作成方針公表
└国公立大学で「情報」必須化
└(2025年度)ほぼすべてが6教科8科目へ移行
└文系学部での数学必須化の動きアリ
└早大:2025年度入試より共通テスト数学受験の必須化の動き加速
└東京外語大:2025年度入試より数学ⅠA,ⅡBC必須化へ
・英語
└基礎の定着+α
└英検2級
└共通テスト7割
・数学
└数学ⅠA,ⅡB終了予定(ⅡBの「統計的な推測」は高2)
・国語
└過年度比較で、英数に比べて弱点科目
└共通テスト新設第3問対策
└課題テスト8割未満は再試
・化学
└理系は授業の進度が高2以降かなり早くなる
└苦手分野は今年のうちに克服しておく
・物理
└暗記に逃げない
・歴史総合
└授業で完成させる
・模試(2023年度校内実施分)
└志望校判定あり
└5月:全統記述模試
└2月:Z-KAI×駿台 高1アドバンスト
└志望校の幅
└5教科+情報に対応しておくことが、進路選択の幅を拡げることにも繋がる
・保護者ができること
└やる気・自信の維持
└安心して学習に集中できる場所の提供
└環境・体調面
国語はたしかに小テストが増えたと娘が言ってました。先生方の動きは早いですね…テスト勉強がたいへんそうなので今年も塾通いはやめようかな。学校の進度になんとか喰らいついていってほしいです。